2011年5月14日土曜日

弦巻楽団「スウィートソウル」

見てきました。
感想代わりにメモを。

団地のお話らしく、ピンクと茶色がベースのかわいいお部屋が舞台。
ちらしのカラーを参考に作ったようです。うれしい。
絵はひどいけど。

壁際にさりげなくいた、この団地に住む詩人(?)からの前説からはじまります。

同じ団地に住む、結婚記念日がいっしょの二組の夫婦。
夫たち。
「もしこいつがいなかったら、と思わないか?
どんな人生になっていただろう、と夜中にふと思うんだよ」

妻たちはキッチンで記念のケーキを手作り中。
最近ふたりが習っているケーキ作りの先生は、妻たちに夫からの自立を説いているらしい。
「ちょうどよかったじゃない。
先生も言ってたことだし。
証人も呼んだことだし」

そしてできあがるケーキと、その先生からもらった毒薬。
これを夫たちのケーキにふりかける計画らしい。
「どんな味がするんだろうね。
ものすごーく甘いんだって。
文字通り、天国に上る甘さ」

証人にするために呼んだらしい301の夫婦がやってくる。
が、それだけではなくて、
301の夫婦が呼んだ、最近引っ越して来た205の若い夫婦、
冒頭にでてきた403号室の謎の詩人までやってくる。

さあ乾杯!というときに間違いが起こり、意外な人物が倒れてしまう。
さて、ふたりは、夫婦たちはどうなるのか。

内容はコメディです。
夫婦や友情や、小さな世界での物語。

シアターZOOにて17日まで。
おもしろかったのでお近くの方はぜひ!

弦巻楽団ブログ
http://tgakudan.blog98.fc2.com/blog-entry-621.html

2011年5月12日木曜日

そして、夏を描いています。
お花、好きな感じにできた。
これは、きのうの夜描いたもの。
コトが寝ているうちに、いまからもう一枚、描けるかな。

2011年5月2日月曜日

ながめる日。

過ぎ行くのを眺める日。
A4画用紙、オイルパステル、色鉛筆